常に謙虚に仕事と向き合って、自分の言っていることや、やっていることが正しいかを自問自答しています。まわりのメンバーのいい見本になれるように。

昔、自分自身が眼に疾患を持っていて、眼科領域にはもともと興味がありました。眼には白内障などの身近な病気も多く、親戚などにもよく聞かれます。そんなときに眼の病気や症状の話をわかりやすく伝えて理解してもらえると、陰ながら役に立っているなと感じられて、入社して、色々な眼の知識と経験を積めてよかったなと思います。

営業所メンバーから売り上げ処理方法がわからないなどの相談をもらうのですが、自分もわからなかったり、マニュアルを見ても解決できなかったりすることが多くて。そんなときは、本社の経験ある人に聞いたり、公取（公正取引委員会）の人に連絡して確認しています。そうやってある程度時間をかけて対応したときに、「ありがとう」と一言かけてもらえると嬉しくて、やりがいがあるなと思います。トラブルシーンで社内の仲間を支えていきたいです。

社長が「仕事にはどんどんチャレンジする」というメッセージを出してくれています。研修に行って「お客さんには商品のメリットではなく、ベネフィット、それを使うとどうなるか、どう感じることができるかを伝えよう」ということを学んだり、Salesforce（販売管理システム）の学会に参加し、ほかの大企業がこのシステムをどう活用しているかを学んだりするなど、新しいことにチャレンジができています。