6-3-1

視力低下(屈折・調節異常)

No. 箇所 病名
6-3-1 視力低下(屈折・調節異常) 近視・遠視・乱視 老視

視力低下(屈折・調節異常)

近視・遠視・乱視(きんし・えんし・らんし)

目は小型カメラに似ており、細かな光学的なパーツで構成されています。前方にある角膜と水晶体はレンズにあたり、後方にある光を感じる神経の膜(網膜)に焦点を合わせることで、ものが見える仕組みになっています。さらに水晶体の周りには小さな筋肉がついており、水晶体の厚みを変えることで焦点調節を行います。この働きを調整力といいます。


参考資料(書籍名やWEBサイトなど)

近視 - 目の病気百科|参天製薬 遠視・老眼 - 目の病気百科|参天製薬 乱視 - 目の病気百科|参天製薬 日本眼科学会:目の病気 近視、遠視、乱視

視力低下(屈折・調節異常)

老視(ろうし)

老視とは、遠くを見たり近くを見たり、自由にピントを変える力が衰えることによって起こるもので、近くのものを見る際に困難をきたした状況をさします。

40歳代くらいから徐々に、近くを見る作業の時に眼が疲れるなどの不快感を感じ始めます。遠方のものに焦点が合うことの多い遠視では、老視の症状をより早く自覚することが多いようです。近視の人はもともと近くに焦点が合いやすいため老視の症状を自覚しにくいといえますが、普段遠くを見るために使用しているメガネをかけた状態で近くのものがぼやけるなどの症状が出現します。
参考資料(書籍名やWEBサイトなど)

日本眼科学会:目の病気 老視 遠視・老眼 - 目の病気百科|参天製薬